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Ads by Googleつる落語「つる」のあらすじ甚兵衛が生き字引だという噂を聞いて男がやってきて、鶴がなぜ日本の名鳥なのかと問う。甚兵衛さん、それを説明しながら「昔は首長鳥と呼ばれていた」というと、男が「ではなぜ鶴と呼ぶ党になったのか」と問う。生き字引といわれた手前、甚兵衛は知らないとは言えず、「鶴が大陸から飛んで来た際、雄が『つー』っと、雌が『るー』っと飛んで来たために「つる」という名前になった」と言ったら、男はそんな嘘っぱちをよく言えたもんだと大笑い。あまりにも面白いから皆に言いふらそうと、話す相手を探しに行く。 さて、聞いてくれる男を捕まえて話してみると、「雄が『つるー』っと」と言ってしまって、雌のところで詰ってしまう。甚兵衛のところに戻ってもう一度話を聞いてから、再チャレンジすると、今度は「雄が『つー』っと来て『る』と止まった」と言ってしまって、「雌が黙って飛んで来た」。 落語「つる」の感想「枝雀落語大全(19)」に収録されたもの(1984年6月26日神戸文化ホールにて収録)を聴きました。知ったかぶりをしておかしなことを言う噺はこれ以外にもいろいろありますね。物知りぶる人をいかに演じるかが見せ所。 私が聞いた枝雀の噺では、知ったかぶりを聞いた男が嘘だと知って言いふらしに行きますが、嘘だと知らずに言いふらすパターンもあるようです。どちらも知ったかぶり話を最後まで憶えていないのは同じなのかな。 それと、枝雀バージョンでは、「生き字引」を「生き地獄」と間違えて、悪口を言われていたと忠言に来た ことから始まっています。始まりから男の間抜けっぷりが枝雀口調で炸裂しています(笑)。 |
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