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皿屋敷

落語「皿屋敷」のあらすじ

播州の皿屋敷の怪談話。今でもその屋敷の井戸では、幽霊のお菊さんが出るという。皿を数えた「九枚」という声を聞いたら最後、三日三晩熱が出て四日目の明け方に死んでしまうのだとか。

それを聞いた男が、七枚あたりで逃げて帰れば大丈夫なんじゃないかと言い始める。それを聞いた男共が皆で繰り出し、待っているとお菊さんの登場。一枚、二枚、、、、七枚と言ったところで一目散。すると確かに身体はなんともない。それが分かればスリルが味わえる上、お菊さんが別嬪だということで、人気スポットとなってしまい、日本全国から見物人がやってくる。

さて、ある日、七枚で逃げ遅れた男がふと気が付くと、お菊さんが「、、、九枚、十枚、十一枚、、、、十七枚、十八枚、おしまい」と言っている。お前、こちらは九枚で逃げられるかどうかのスリルを味わいに来たのに、十八枚まで数えるとはどうしたことかとお菊さんを問い詰めると、「風邪を引いているから、今日は二日分よんでおいて、明日は休みます。」

落語「皿屋敷」の感想

枝雀落語大全(20)」に収録されたもの(1992年7月18日大阪サンケイホールにて収録)を聴きました。

お菊さんが出ると「待ってました、日本一!」って声が掛かったり、皿屋敷は盛り上がっています(笑)。お菊さんも可愛げがあって。まあ、皿屋敷は片思いの恨みから発する話だから、お菊さんはもてるはずですよね。

噺のマクラに、幽霊がたいてい美人なのは不思議だと思って、これを詳しい人に聞いてみたところ、美人の人は幽霊に、そうでない人は化け物になるのだという話をしています。言われてみれば、太った幽霊というのもあまり聞かないですね。これも化け物になっちゃうのか。あの世は結構、容姿重視の世界なんですね(笑)。
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