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質屋蔵

落語「質屋蔵」のあらすじ

質屋の旦那が三番蔵で化け物が出るという噂を聞いて、番頭に一晩見張っていろと命ずる。しかし、番頭がただでさえ怖がりなところ、旦那が大方質草に対する持ち主の念が化け物となっているのだろうと想像を膨らませて語るものだから、番頭は一人では嫌だという。

そこで腕自慢の熊さんを助太刀に呼ぼうということになったが、呼びにやった丁稚があることないこと言うので、叱られると思い込んだ熊さんは先にこちらから謝ろうと、酒やたくあんを勝手に拝借したことをぺらぺら白状してしまう。

旦那が「いや今日はお前の腕自慢を見込んで、化け物が出ないか見張って欲しい」と頼むと、急に弱腰になった熊さんだが、そのまま逃げることもできず、番頭と熊さんで一晩三番蔵の見張りをすることに。

最初は怖がっていたものの、酔っ払うとどうにかなるとたかをくくっていた熊さんだが、真夜中に何かが見えたと大騒ぎ。こんなことだろうと、旦那が自ら三番蔵を覗いてみると、小柳繻子の帯と竜門の羽織が相撲を取っている。そうかと思うと、箱から菅原道真の掛け軸が勝手に出てきて、旦那に向かって「持ち主に利上げせよと伝えよ、どうやらまた流されそうだ」というサゲ。

落語「質屋蔵」の感想

私はこの落語を「桂 枝雀 落語大全 第十六集」で観ました。長い落語で、冒頭の旦那の質草にまつわる勝手な作り話や、熊さんが勝手に自分の過ちを話してしまう様は、それぞれ一つの落語として成立するんじゃないかというくらい。サゲは、菅原道真が流されたことと質流れをかけている訳ですが、小柳繻子の帯と竜門の羽織というのも何かとかけてあるのでしょうか。私は物知らずなもので、わからないのですが、、、ご存知の方は、コメントいただけると嬉しいです!
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