スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あくびの稽古

落語「あくびの稽古」のあらすじ

男が歩いていると、友達がこれから稽古に行くから付き合えという。

三味線をひけば何本もの弦を鳴らさずには気が済まなかったり、浄瑠璃の稽古に行けば何事かと近所の人や警察が集まってきたりと、これまでこの友人の稽古に付き合って散々ひどい目にあった男、今度は何の稽古かと問うと、あくびの稽古と言う。何でも近所に「御あくび稽古所」ということろが出来たから、何か違うあくびなんだろうと行ってみるとのこと。

結局付き合って行くことになったが、一緒に稽古を受けるのは嫌なので傍で見ていることに。稽古が始まって先生が言うに、あくびにも四季や状況によってそれぞれあるという。「もらい湯のあくび」「将棋のあくび」など稽古をしては、下手なあくびをしているのを見ていて、傍らの男は退屈でしょうがない。ついついあくびが出たところ、先生が「お連れさんはご器用じゃ」というサゲ。

落語「あくびの稽古」の感想

私はこの落語を「桂 枝雀 落語大全 第十六集」で観ました。噺としては、あくびの稽古部分より、そこに入るまでの『これまでの稽古の失敗談』部分の方が長いんですね。まあ、あくびの稽古という馬鹿馬鹿しい設定なので、そこでひっぱるよりそれまでの部分でひっぱる落語の方が実際に面白い気がします。

また、この落語は江戸落語では「あくび指南」となるそうです。稽古の内容も、江戸落語では違ったあくびのお稽古となるのだとか。あくびの稽古にも関東風と関西風とあるんですね(笑)。
スポンサーサイト

トラックバック

トラックバックURL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ブログ内検索
カテゴリー
姉妹サイト
最近の記事
目次 (01/29)
井戸の茶碗 (01/03)
風呂敷 (12/21)
次の御用日 (12/20)
三年目 (12/17)
最近のコメント
月別アーカイブ
最近のトラックバック
RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。