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目次
将来的には話の内容でジャンル分けなどしたいと思っていますが、今のところ、記事を書いた順に並べています。
●あくびの稽古 あくびの稽古をするという看板が出ているので、物好きな男が行ってみた。 ●質屋蔵 質蔵に化け物が出ると聞いて番頭に番をせよと命じたところ、、、 ●一人酒盛 引越したばかりの男の家に友達が遊びに来て、酒を振舞うつもりがほぼ一人で飲んでしまい。。。 ●阿弥陀池 新聞を読まなくても世間のことならわかるとうそぶいた男が、友人にすっかり騙され、同じ話で誰かを騙そうとしたところ。。。 ●持参金 金がないのに借金の返済を催促された男のもとに、持参金つきの縁談が舞い込む ●軒づけ 下手な浄瑠璃の修行に、人家の門口で語る軒づけする一行が。。 ●鉄砲勇助 法螺吹き男が猪と戦ったりした話 ●はてなの茶碗 高名な道具屋が茶店で安物茶碗をひねくりまわしているのを見て、掘り出し物だと思った男が。。。 ●皿屋敷 ある男が皿屋敷は九枚までいかないところで逃げてくれば大丈夫なのでは、と思いつく。 ●鷺とり 鷺を取ろうとした男が、捕まえた鷺に飛ばされて五重塔の上に。 ●つる 物知りの男が、鶴はなぜ「鶴」と呼ぶのかを聞かれて、適当な嘘を言う。 ●猫の忠信 浄瑠璃の師匠お静さんと常吉がいちゃついているのを見て、常吉の女房に告げ口に行くと家に常吉がいた。 ●風呂敷 ふらりと寄った男友達を家に上げていたら、嫉妬深い旦那が来て、慌てて押入れに隠した。 ●火焔太鼓 太鼓の音色を気に入ったお上が、屋敷に持って来いという。音はいいがボロなので不安ながらも行ってみると。。 ●宿屋の富 文無しが富豪の振りをして、宿屋に泊まり、最後のお金でくじを買う。支払いができないので、隙を見て逃げようとしていたところ。。 ●愛宕山 愛宕山で土器投げの的に向かって、土器ではなく小判を投げて旦那が遊ぶ。投げ終わった小判は捨て置くという旦那に、幇間が欲しいと崖下まで降りようとするが。。 ●井戸の茶碗 屑屋から買った仏像から小判が出てきて、元の持ち主に返そうとするが、売ったものだからと受け取らない。古茶碗と引き換えということで返したところ、その古茶碗が。。 ●大山詣り お詣り先ですぐ喧嘩になる熊さんに、今度喧嘩をしたら坊主にすると約束させた。が、また喧嘩をしてしまい、本当に坊主にされる。そこで熊さんが取った対抗策は。。 ●元犬 白犬は生まれ変わったら人間になると言われていたが、ある白犬が本当に人間になってしまった。 ●三年目 病に臥せった女房が、自分が死んだ後に夫が他の女と再婚すると思うと嫉妬で死に切れないという。夫は「絶対再婚はしない。したら化けて出ろ」と言ったが、女房の死後、再婚してしまった。 ●次の御用日 男が幼い子供を暗い道でふざけて脅かしたところ、子供がショックで記憶喪失になってしまい、男は裁判に掛けられてしまう。裁判で、そのときの様子を説明しようとすると。。 ●うなぎや 店の主人が職人と喧嘩して職人が店を出て行き、鰻をさばけない主人が鰻をさばいている店があるというので、さっそく冷やかしに行ってみた。
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